9月の誕生石、サファイアについてのワンポイント知識


その美しいブルーが知性を上品さを醸し出し、五大宝石のひとつに数えられるサファイア。
ルビーと同じコランダムという鉱物の仲間で、成分はどちらも酸化アルミニウムですが、そこにわずかな鉄とチタンが入ると、ブルーのサファイアになります。

最高級のコーンフラワー・ブルーと呼ばれる矢車草の色をしたサファイアは現在はほとんど産出されず、最近ではスリランカ産やマダガスカル産のものが絶賛されています。



照明の元で輝きが変化する宝石


8月の誕生石・ペリドットのように、宝石には、蛍光灯などの照明のもとで、輝きが変化するものがあります。

まず、ペリドットとアクアマリン。このふたつは、照明の下で、より一層の輝きを放ち、アクアマリンは「夜の宝石の女王」と呼ばれています。
また、アレキサンドライトは、太陽の下では、緑色に輝き、照明が当たると赤い輝きに変色します。
一方、タンザナイトは、普段はブルーサファイヤのような色をしていますが、夜のライトの下では高貴な紫色に輝いて見えます。



ルビーとサファイヤについてのワンポイント知識


赤の宝石・ルビーと、青の宝石・サファイアは、実は同じ「コランダム」という鉱物です。
その中で赤いものがルビー、それ以外がサファイヤに分類されています。

さらに、ブルー以外のピンク・イエローなどはファンシーサファイヤと呼ばれ、今人気のオレンジ色のパパラチアサファイヤも含まれています。
また、丸いカボションカットにすると、星型をした6本の光の筋が浮かび上がる、スタールビー、スターサファイヤもあります。



6月の誕生石、真珠の種類についてのワンポイント知識


まず一番なじみの深いアコヤ真珠は、主に日本で養殖され、リングやネックレスなどとして冠婚葬祭を中心に使用されています。

次に、直径10ミリ以上にもなる南洋真珠は、真珠の中でもっとも大きい種類で、ホワイトやゴールドのものもあり、また、タヒチ産の黒真珠は、グレー・ブラウンと最高級のピーコックグリーンなどがあります。
その他、虹色に輝くマベ真珠や、カラフルな色合いが特徴的な淡水真珠は、今後の注目です。



5月の誕生石、エメラルドについてのワンポイント知識


心に安らぎを与える美しいグリーンのエメラルド。
美の女神・ビーナスや絶世の美女・クレオパトラに愛されただけあり、最高級のものはダイヤモンドより高価と言われています。

その神秘的な輝きは、内側に存在するインクルージョンと呼ばれるキズや気泡が引き出しているそうです。
ちなみに、エメラルドは和服、スーツ、ドレスなどのフォーマルな服装に合わせることで、その美しさが発揮されると言われています。



ダイヤモンドの色のついてのワンポイント知識


婚約指輪などで使われているダイヤモンド。

肉眼ではほぼ無色透明に見えますが、実際にはごくごくわずか、青みを帯びていたり、黄色がかっていたりしています。 そのうち、青みをおびているのが極上とされ、大多数は黄色みを含んでいます。
この黄色度合いによりダイヤのカラーはアルファベットのDからZまで、ランク分けされているのです。一番グレードの高いものがD、以下、E、F、Gというふうになっています。



4月の誕生石、ダイヤモンドについてのワンポイント知識


強く美しい7色の輝きを持つ、宝石の王様ダイヤモンド。
光の屈折率の高さと、石自信の硬さは、いずれも天然石の中では、ナンバーワンです。

それゆえ、愛する2人の輝かしい未来と絆の固さを象徴する婚約指輪として人気となっています。
ちなみに、ダイヤモンドには、無色透明以外に、希少価値のたいへん高い、ピンク、イエロー、レッド、ブルーなどファンシーカラーと呼ばれるものもあります。



3月の誕生石「さんご」についてのお話


古くから副を招き、魔を払う「魔よけ」とされてきた「さんご」は、日本では、七宝(しっぽう)の一つとして数えられ、珍重されてきました。

ごろ合わせから、結婚35周年の記念石、出産のお守りとしても人気のある「さんご」ですが、「血赤(ちあか)」と呼ばれる深い赤色の「さんご」は最も価値があり、人気があります。他にもピンク、オレンジ、白、黒などの色合いが楽しい「さんご」をお守りとして身につけてみてはいかがでしょうか。



3月の誕生石「アクアマリン」について


ラテン語の水(アクア)と海(マリン)から名づけられた宝石「アクアマリン」は、その名のように、どこまでも透明なキラキラ輝く美しい海の色をしていることに由来しています。

海の精の宝物が浜辺に打ち上げられて宝石になったという逸話から、船乗りの守護石とされて来た「アクアマリン」は、その後、人生の荒波をも鎮め、不老不死のメッセージを持つようになったと言われています。



水晶について


紫水晶という日本名にもあるように、紫色の水晶をアメジストと呼んでいますが、水晶は色別におおまかに6種類に分類されています。

アメジスト以外の呼び名は、無色が「ロッククリスタル」。黄色は「シトリン」。茶色は「スモーキークォーツ」。黒は「モーリオン」。ピンク色は「ローズクォーツ」と略ばれ、それぞれ異なった雰囲気を持っています。
水晶の仲間は、値段も手頃なので、洋服やシーンに合わせて、おしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。